オフィスを閉鎖したり廃業したりすることで、事務用品の処分に迫られます。できるだけ不用品回収の費用を抑えるには、査定を受けて買い取ってもらいましょう。中古の事務用品のニーズは意外に高く、広く流通しやすいため業者としても引き取りを受け付けています。
今回の記事は、引き取り対象になる事務用品・事務用品の引き取りは手軽な出張買取がおすすめ・できるだけ高く買い取ってもらうためのポイントを紹介していきます。みすみす不用品として処分にお金をかけるよりもまだ価値のあるものなら、まずは査定を受けることから始めてみましょう。
事務用品で引き取りの対象となるものは?
事務用品を不用品回収業者に買取してもらう時、一例を示すだけでも下記のように多数のものが対象となります。少しでも不用品回収の費用を抑えるためには、これらの事務用品を業者に買取査定を依頼してみるのが賢明です。
- 片袖デスク
- 両袖デスク
- 平デスク
- OAデスク
- 引出しワゴン
- キャビネット
- 本棚
- 書庫収納庫
- レターケースロッカー
- ホワイトボード
- パーティション
- カラーコピー機
- カラー複合機
- カラーレーザープリンター
- ファックス
- タイムレコーダー
- シュレッダー
事務用品は、これらの他にも雑多なものがあります。訪問見積もりの際には、これら以外のものでも引き取りが可能かを相談しておくようにしましょう。
事務用品の引き取りは出張買取の魅力とは?
事務用品を処分するには、当然ですが大型のキャビネットやデスクなど多数あるので出張買取が手軽に利用できるのですが、それ以外にもいくつもの魅力があります。
専門業者なら搬出も安心して任せられる
事務用品の引き取りをしてもらうには、出張買取がとても便利です。大型品の事務用品でも安心して搬出や積み込みを任せられます。また、個人的に搬出しようとすると床や壁などに傷をつけてしまう心配もありますが、専門業者ならしっかりと養生をして搬出するのでそのリスクを大幅に減らせます。
買取対象以外も同時に不用品処分が可能
出張買取の際に査定を受けると、買取対象とならないものも出て来ることもあります。そのような時でも事務用品の不用品回収にも応じてくれるため、一度の依頼で片付けられるのも特徴です。
地域に密着している業者なら迅速に引き取りが可能
事務用品の不用品買取や不用品回収の業者は、地域に密着していることから依頼があれば迅速に対応してもらえるため、急ぎの引き取りを希望している場合にも間に合います。出張買取の際に、買取額が不用品回収料金を上回ればお得に引き取ってもらえることもあるでしょう。確かな価値を認めてもらうことで不用品回収の費用を安く抑えることも期待できるので、事務用品の引き取りを活用してみるのがおすすめです。
オフィス明け渡しにも間に合う
事務用品の数が多い時でも、一気に不用品買取と不用品回収をしてもらえるためオフィスを片付けて明け渡すにも効率よく進められます。また、業者によっては事務用品の引き取りを日中ではなく夕方以降や早朝の時間帯に依頼することもできるため、閉鎖や廃業を大っぴらにしなくて済む対応も可能です。
事務用品をできるだけ高く買い取ってもらうポイント
この機会に不用品回収業者を活用するのであれば、より高い査定額を出してもらいたいというのが本音でしょう。事務用品を不用品回収業者に引き取ってもらう際にできるだけ高い査定額を出してもらうには、以下のポイントがあります。引き取りをしてもらう前までに抜かりなくチェックしておきましょう。
まとめて査定を受ける
オフィスの閉鎖や廃業などの理由で事務用品を引き取りしてもらうなら、当然いくつもの用品が出て来るでしょう。このような場合はまとめて査定を受けることで買取対象になるものも増えるためお得です。閉店などの理由がない場合で事務用品の買い替えに伴う処分をしたい時も、単品よりも複数まとめる方が高価買取が期待できるでしょう。
保証書・説明書・付属品を揃える
プリンター・ファックス・シュレッダーなどの事務用品なら、特に保証書や説明書、付属品も揃えて引き取ってもらうのがおすすめです。付属品の有無でも査定額に影響が少なからず出て来ます。
汚れをできるだけ落としておく・シールをはがしておく
事務用品は、使用し続けることで汚れや変色も起こります。汚れはできる範囲で落としておくようにしましょう。また、シールなどはあらかじめはがしておくのが賢明です。少しでも見た目のきれいさを保てれば、高い査定額になる可能性があるので試してみてください。
同じ事務用品でも人気の色は高額査定が出やすい
同じ事務用品でも人気の差が査定額に直結するのが、色の違いです。同じ機種で使用年数も変わらなければ、査定額の幅がそれほどないと考えがちではないでしょうか?実は、売り時を見計らって査定を受けるとで人気色なら2~3割増しの査定額がつくこともあります。事務用品を引き取ってもらうのに新しいものならなおさらもったいなさがあることで、数か月先に延ばすこともありがちです。それによって人気の機種の変動があるため、返って査定額が安くなってしまうこともあるのです。人気機種は、業者に引き取ってもらうにも時期を見極めることで高く売ることもできると把握しておきましょう。
まとめ
事務用品は、直ちに廃棄する方法を考えるのではなく状態の良いものやニーズの高いものであれば、不用品回収業者に引き取りを依頼しましょう。場合によっては高値で買い取ってもらえるものもあるのに、みすみす廃棄にお金をかけるのはとてももったいない話です。当社福岡エコサービスでは、事務用品の不用品買取と不用品回収も行っています。お見積りは、もちろん無料で福岡市・北九州市をはじめとする福岡県一円、また九州全域・山口県・広島県一部まで出張いたします。事務用品をお得に処分したいと悩んでおられるなら、どうぞお気軽にお申し付けください。